運用商品の一覧(個人型プラン)
カテゴリ | 名称 | 信託報酬 (税込) |
購入・解約時の費用等 | 運用実績 | 選定理由 |
---|---|---|---|---|---|
定期預金 | あおぞらDC定期(1年) (あおぞら銀行) |
- | 中途解約利率あり | 実績表 | 加入者自身で資産配分を行う場合の現金部分として、もしくは価格変動リスクを一切排除する目的で利用するための元本確保型カテゴリとして、以下の条件を満たす商品を選定。 ・商品提供会社の財務状況に問題がなく、定期預金の運用実績が十分にあること。 ・当カテゴリは、運用商品というよりは資産配分における現金部分としての位置づけであるため、資金の機動性を重視し、預入期間1年のものを選定。 |
アクティブ ファンド (内外資産複合) |
さわかみファンド (さわかみ投信) |
1.100% | なし | 実績表 | 当該商品単独で長期の資産運用ニーズに応えることを基本的な運用方針とし、経済や金融市場の状況に応じて現金保有比率や株式/債券等への投資比率を柔軟に変更できる設計の商品のうち、以下の条件を満たす商品として選定。 【運用会社】 ・国内販売会社との資本関係等、運用方針に対する販社側からの影響の懸念がないこと。 ・企業理念として長期運用を掲げ、かつその商品単独で顧客の資産運用ニーズに応えることを基本的な設計思想としていること。 【運用手法・成績】 ・投資対象が特定の種類の資産に限定されておらず、かつ各資産への投資比率を状況に応じて変更する方針であること。 ・5年以上の運用実績があること。(実質的に同じ運用商品と見なせる場合、マザーファンドの運用実績を含める) ・先物やデリバティブ等、市場混乱時のリスク増加要因となる資産への投資比率が低いこと。 【コスト】 ・信託報酬(保有コスト)が同一カテゴリの中で概ね標準以下であり、かつ売買手数料および信託財産留保金(売却コスト)がかからないこと。 【償還リスク】 ・信託期間が無期限であり、かつ個々の償還条件と過去数年の資産状況から判断した途中償還のリスクが十分に低いこと。 |
国内債券 | DCダイワ 物価連動国債ファンド (大和アセットマネジメント) |
0.396% | なし | 実績表 | インフレリスクの回避を主眼とする商品として、日本の物価連動国債に投資するもののうち、以下の条件を満たす商品として選定。 ・年金用に設定された商品(信託期間が無期限等)であること。 ・個々の償還条件と過去数年の資産状況から判断した途中償還のリスクが、十分に低いこと。 ・信託報酬(保有コスト)が低水準であり、かつ売買手数料および信託財産留保金(売却コスト)がかからないこと。 ・5年以上の運用実績があり、かつ同カテゴリの中での過去の運用成績が安定して上位であること。 |
※ 運用商品の詳細は商品名をクリックするとご覧になれます。 |